転妻ぼっちの日々ネタ帖

孤独ながらも楽しみをみつけてます

山梨ごはん

 

銘菓につづき、『ご当地めし』について。

 

まずは、『ほうとう

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山梨と長野にあるチェーン店の「甲州ほうとう小作」さんで

いただきました。

味噌ベースのスープ(味噌汁)に、もっちり柔らかい平麺と、

甘く煮込んだゴロっとした南瓜や、

ごぼう、人参、山菜などが入って具だくさん。

鉄なべに入っているので、

最後まで温かい状態でいただけます。

 

戦国武将の武田信玄公が山梨に根付かせたと

いわれる郷土料理だそうです。

 

続いての郷土料理は、『鳥もつ煮』

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こちらは、鳥もつ煮の元祖「奥藤本店」さん。

昭和25年ごろ、まだ砂糖と醤油が貴重だった頃に、

甘辛いたれを絡めた鳥もつ煮が好評で

甲府市内に広まっていったそうです。

新鮮な生の鳥レバー・ハツ・砂肝・きんかんを使用。

鳥レバーはカロリーも低く、ビタミンAが豊富だそうです♪

 

いつか、家で作ってみたいです(^^)/

 

旅行雑誌では、この二品が

山梨を代表するご当地料理としてあげられていますが、

こちらもグルメサイトで人気の様子だったので行ってきました。

山梨県北杜市にある「仙人小屋」さんのジビエ料理

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鹿肉と、天然きのこの焼肉定食を注文しました。

盛り付けが豪快でユニークです。

きのこは、しめじと椎茸と、マイタケぐらいは

何となくわかりましたが、他は見たこともない、きのこばかりでしたが

美味しかったし、ビタミンDもたくさん摂れました。

 

こちらの情報は、グルメサイトにも書いてありましたが、

開店は11:00~ですが、当日の8:30から、順番ノートに

名前を書くことができます。

私たちは9:30ごろに到着するとすでに15組目でした。

朝、名前を記入してから

2時間ほど観光やドライブをしに行く方がいいと思います。

 

宿でいただいた野菜もみずみずしくて美味しかったし、

その他、果物の種類も豊富だしワインやお酒、

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サントリー白州蒸留所も寄ってきました。

 

お水も空気も美味しく自然いっぱいの

山梨を知ることができました。