再配達の連絡
お亡くなりになったというニュースで、
今年3月までテレビ東京の和風総本舗のナレーションを
務められており、病気ではなく老衰だったということで、
どんなに元気でも、やはり歳重ねてる分だけ
いつまでもという訳じゃないと改めて考えさせられ、
久しぶりに義理の祖父に会いに行ってきました。
祖父の家にお邪魔している時に、
郵便局の再配達で荷物が届いたのですが、
よくよく考えると、祖父が自ら再配達の依頼の手配をしていました。
普段、耳が遠くて、電話相手の話が聞こえないという割には、
ガイダンスに従って、追跡番号や希望日時や時間帯の番号を押して、、、と
何の問題もなくできるといいます。
12桁もある追跡番号を押すだけで、
かなりの時間がかかりそうなものですが、
ちゃんと再配達されるので、私としても安心ですが、
出来ていることに謎です。
ただ、話を聞くと、
ガイダンスだと、「まず〇〇を聞いてくる」とか「次は〇〇を聞いてくる」とか
流れを知っていて、それらを予測しているから
聞こえてるんだな~と思いました。
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9月17日は敬老の日。
年に一度だし、何か計画しようと思います。