厄年の年齢
お正月に神社やお寺へお参りに行くと、
今年の厄年の年齢が表になって張り出されているのを目にします。
男性)25歳・41歳・61歳
女性)19歳・33歳・37歳・61歳
本厄かぁ...
30代女性は、2回、前厄・後厄入れると6年も(+_+)
今までは、住んでいた近くの神社へ行っていたので、
今回、川崎ではどうしようかと検索していたら、
関東厄除け三大師の一つと言われてる、川崎大師がヒット。
せっかく川崎に住んでいるんだしと思いHPを見ていくと、
厄年
男性)25歳・42歳・60歳
女性)19歳・33歳・60歳
と書いてありました。
30代が1回しかないんです。
なぜなのか不思議に思い、
知り合いに川崎大師に勤めている方がいたので
聞いてみました。
『この年齢は、それぞれの神社や寺の考え方なので~』
と説明が。
七五三のように全国共通かと思っていたら、
この厄年の年齢は、それぞれらしいです。
じゃ~厄払いなんて面倒だし、
川崎在住ということで、30代2回目は、なかったことにしようと
考えていたら、
『でも気になってるなら、厄払いしておけば??』と言われ
何やら表を見ながら、私の誕生日と照らし合わせて
『今年、八方ふさがりだね』と(+_+)
そこまで言われてしまったら、気になってきてしまう。。。
まっ、関東三大と言われてる川崎大師へ、試しにと思って行ってきました。
画像、右手側にある「お護摩受付所」へ行き、
用紙に名前・住所・年齢を書き、
してもらいたいお願い事にチェック
祈祷料(5千円・7千円・一万・二万・三万以上)を支払い
画像真ん中の大本堂へと入ります。
畳みの上に、隅から並んで座っていくのですが、
係りの方から
「前後左右、畳みが見えないように詰めて座ってください」
と言われ、
私が見える範囲でざっと500人ほど、
大本堂全体だと、おそらく800~1000人は入っているだろうと
思うぐらいの人人人でした。
御護摩修行時間
(平日・休日共通)6:00(6:30)、9:00、10:30、11:30
(平日・祝日)13:00、14:30、15:30
(日曜・21日)13:00、14:00、15:00、16:00
(20日)19:00
行われています。
1日だけで、何人ほどになるんでしょうか。
何はともあれ、お護摩札をいただきました。